会 期:2019年8月29日(木)、30日(金)
主 催:工業経営研究学会、台湾・ 東海大学
事務局:東海大学モノづくりセンタ -
所在地:40704台中市西屯直台湾大道四段1727競電話:+ 886(4)2359-4319(内線138)
メ ー ルアドレス: asimj2019[at]thu.edu.tw ※[at]を@に替えてください。
台湾中央に位置する台中市は、台湾で二番目の大都市へと発展を遂げており、アジアの交通の要所として、ソウル、沖縄、広州、深セン、香港、ホーチミン、ハノイなどに加え、今年6月より東京成田への定期便運航が開始されました。古くから台湾経済を支え、 「60キロの精密機械エリア」と称されてきた中部工業エリアでは、台湾を代表する工作機械産業、自転車産業、光学産業、電子産業等の生産拠点が10箇所!こ及ぶ工業パークに集積しており、世界中の産業の『ものづくりjに広く貢献しています。
2010年につづき、本学会2度目の国際大会として、 再び台中にて開催される今大会では、「ことっくりJを進める日本企業と、その黒子的立ち位置からの脱却を目指す台湾企業との協力に焦点を当て、統一論題:fことづくりJ時代の工業経営~日台共創の視点より~をテーマに、日台協働を超える日台共創の現状を探り、ものづくりの新たな進化、ことづくりの可能性を検討していきます。
是非、この機会を通じて台中を訪れ、企業訪問やフォーラムを通じ、日台共創による、世界を驚かすようなfことづくり」の可能性を探ってみませんか?