日時:2015年4月26日(日) 10:00-18:30
場所:キャンパス・イノベーションセンター東京 408号室
アクセス
(JR「田町駅」芝浦口下車すぐ、東工大キャンパス内)
[第1部 シンポジウム:台湾現代詩のポストモダンとは何か]
10:00から
楊佳嫻、林巾力、三木直大ほか
[第2部・ワークショップ:夏宇詩の読み方・唐捐詩の読み方・総合討論・詩の朗読]
13:00から
唐捐、鴻鴻、四方田犬彦、野村喜和夫、池上貞子、及川茜ほか
日本語通訳あり、参加費無料(とくに申込は不要です)
主催:台湾現代詩研究会、島嶼邊縁科研
後援:思潮社
問い合わせ:naomiki[at]hiroshima-u.ac.jp(三木直大・広島大学総合科学研究科)
『時間は水銀のごとく地におちる:夏宇詩集』(池上貞子編訳)、『誰かが家から吐きすてられた:唐捐詩集』(及川茜編訳)が、昨年末に思潮社から刊行されました。台湾現代詩人シリーズの新しい2冊です。残念ながら夏宇さんはおいでになりませんが、夏宇さんと親交のある鴻鴻さん、詩人の唐捐さんと楊佳嫻さん、台湾現代詩研究者の林巾力さん、そして詩人で鮎川信夫賞受賞者の野村喜和夫さん、今年1月に『台湾の歓び』(岩波書店)を出版された四方田犬彦さんをゲストに、現代詩を中心にして1990年代からの台湾文化を考えるワークショップを開催いたします。
詳細は
思潮社のサイトをご覧ください。
また、あわせて以下のイベントも開催されます。
台湾現代詩人シリーズ最新刊/四方田犬彦『台湾の歓び』刊行記念トーク「ゴダール、エドワード・ヤン、そして台湾現代詩」
日時:2015年4月25日(土) 16:00-19:00
会場:6次元
アクセス
(杉並区上荻1-10-3-2F)
出演:四方田犬彦、鴻鴻ほか
料金:1,000円(1ドリンク付) ※要予約
日本語通訳あり
予約方法:件名を「台湾現代詩」とし、氏名、人数、電話番号を明記の上メール
問い合わせ・申し込み:rokujigen_ogikubo[at]yahoo.co.jp
主催:思潮社
後援:台湾現代詩研究会
詳細は
思潮社のサイトをご覧ください。