国際シンポジウム開催のご案内
『トランプ政権の貿易政策と東アジア経済~日台経済への影響』
主催 一般社団法人アジア調査会
米国のトランプ政権は、知的財産権侵害を理由に中国製品に追加関税を発動したほか、外国製品に高関税をかける保護主義的貿易政策を本格化させています。台湾から金融・財政専門家、日本のアジアの地域統合問題専門家、台湾経済専門家らをパネリストに迎え、この政策が東アジア経済全体、そして台湾、日本、日台経済交流などにどのような影響を及ぼすのかについて徹底議論します。また、発効手続きが進む環太平洋パートナーシップ協定(TPP11)への台湾の参加問題について討論します。
テーマ:『トランプ政権の貿易政策と東アジア経済 日台経済への影響』
日時 :2018年9月4日(火)13:00~16:00
会場 :日本記者クラブホール
(東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル10階)
地下鉄都営三田線内幸町駅A7出口。東京メトロ千代田線・日比谷線霞ヶ関駅C4出口。東京メトロ丸ノ内線霞ヶ関駅B2出口。JR新橋駅日比谷口。
会合次第:13:00 開会
13:05~15:00 パネリストによる基調報告
15:00~15:20 コーヒーブレイク
15:20~16:00 討論(含会場からの質問)
パネリスト:
陳 錦稷 氏 (中信金融管理学院<台湾>教授)
大庭 三枝 氏 (東京理科大学教授)
赤羽 淳 氏 (中央大学准教授)
坂東 賢治 氏 (毎日新聞東京本社論説室専門編集委員)
司会:吉田弘之(一般社団法人アジア調査会常務理事)
*参加費は無料。日中同時通訳付。
●お申し込み方法● ご氏名、所属を明記し、FAXまたはEメールで一般社団法人アジア調査会事務局にお申し込みください。ご同伴者がいる場合、お名前と人数をお書き下さい。参加申込書(PDF)は以下よりダウンロード可能です。
国際シンポご案内・参加申込書
電話:03-3211-1616
FAX:03-3214-5975
E-mail:ajicho@aarc.or.jp