【講演】「台湾のなかの東南アジアを考える」彷徨いたいわけじゃない:グローバリゼーション下の結婚移民女性の抵抗とエンパワーメント
講演者:夏曉鵑氏(台湾・世新大学社会発展研究所教授)
聞き手:横田祥子氏(滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科助教)
日 時:2018年9月30日(日)14:00~16:00
場 所:台湾文化センター(東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階)*中国語会場通訳あり 参加費無料
https://jp.taiwan.culture.tw/information_34_88268.html定員:60名(入場無料、予約制。30分前開場、自由席)→ご予約の方は本ページ下の「参加申込」をクリックしてください。必要事項を記入のうえ、申込みいただくと、予約確認メールが自動返信されます(迷惑メールに分類される場合があります。事前に設定をご確認ください)。記入項目のCAPTCHAは「音声再生」の左の横文字を枠にご記入ください。CAPTCHAのエラーと時間切れの場合になりましたら、リロードしてもう一度ご記入ください。
ゲストプロフィール
夏曉鵑(Hsia Hsiao-Chuan)
米国・フロリダ大学社会学博士。専門は国際移民、市民権、エンパワーメント、社会運動に関する実践を交えた研究。邦訳著書『「外国人嫁」の台湾グローバリゼーションに向き合う女性と男性』(東方書店2018,8)
横田祥子
東京都立大学院社会人類学博士。専門は社会人類学、地域研究、再生産労働、結婚移民、華人、家族をキーワードに研究を行う。