本学会が、「令和元年度日本台湾交流協会表彰」を受けました。
このたび、日本台湾学会が「日本台湾交流協会表彰」の対象に選ばれました。この表彰制度は2018年末に新たに設けられたもので、本学会は、栄えある第一回の表彰の対象となりました。
1月31日に日本台湾交流協会において行われた表彰式には、理事長の松田康博、元理事長の佐藤幸人、理事の川上桃子、赤松美和子の各会員が参加し、表彰状をいただいて参りました。また、松田理事長が受賞のあいさつを行いました。
表彰理由は「中国研究の中に含まれていた台湾研究という分野を独立した研究分野として取り上げ、20年以上に亘り、日本における台湾研究の充実と発展に大いに寄与」してきたことです。同時受賞は、檜山幸夫中京大学名誉教授、日華青少年交流協会です。
当日の様子につきましては、日本台湾交流協会のサイト(
https://www.koryu.or.jp/news/gallery/?itemid=1497&dispmid=4303)をご覧ください。