日本台湾学会会員各位
コロナ感染発生から約1年と8ヶ月が過ぎましたが、未だ収束の兆しが見えません。ワクチン接種が広まり、重症化のリスクも減りましたが、自宅療養の拡大など、まだまだ不自由な日々が続きます。学術活動も制限されますが、関西部会では、関西部会研究大会を例年通り開催する予定です。本年度は、2021年12月18日(土)に、キャンパスプラザ京都にて開催することにいたしました。昨年度はリモートとの併用で行いましたが、本年度も併用のハイブリッド形式で行います。
今回も、報告者を広く募集いたします。つきましては、報告を希望される方は必要事項を記入のうえ、下記の宛先までお申し込み下さいますようお願いいたします。
ご記入いただいた報告概要などを参考に、研究分野(政治・経済・歴史・社会・文化・文学の6分野)間のバランスも考慮して、関西部会事務局で話し合い報告者を選定させていただく場合がございますので、ご了承下さい。
なお、関西部会研究大会は、台湾史研究会との共催です。
報告申し込み締め切り 10月23日(土)
<必要事項>
①ご氏名
②ご所属
③報告題目
④報告概要(400字~500字程度)
⑤連絡先(住所、電話番号、FAX番号、メールアドレスなど)
<宛先・問い合わせ先>
京都光華女子大学キャリア形成学部・澤井律之研究室
メール rb062@mail.koka.ac.jp
FAX 075-325-5440 電話 075-325-5343(キャリア形成学部)
住所(郵送される場合)
〒615-0882 京都市右京区西京極葛野38
京都光華女子大学 キャリア形成学部 澤井律之宛
*報告者の方には、研究大会の2週間前(12月4日)までに、フルペーパー或いはレジュメを事務局(澤井)およびコメンテーターの方までお送りいただくことになりますのでご了承下さい。
また報告当日も必要分(30部)をご持参いただきたく、お願い申し上げます。