「台湾総統選挙と米中要因」研究会
日時:3月4日14:00-17:00
場所:東海大学品川キャンパス1号館2階 1201教室
東京都港区高輪2-3-23 (最寄駅:高輪ゲートウェイ駅,白金高輪駅など)
https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/campus-shinagawa/
司会(主持人):小笠原欣幸
報告1:呉介民(中央研究院)
「2024總統選舉中的中國因素——對近年來疑美恐中論的初步考察」
報告2:張貴閔(台湾大学)
「跨海峽民間宗教統戰的虛與實——對2024年台灣選舉的考察」
コメンテーター(評論人)1:川上桃子
コメンテーター(評論人)2:平井新
言語:中国語(通訳はありません)全程用中文
共催:早稲田大学台湾研究所、日本台湾学会(定例研究会)
【研究会のお知らせ】
3/4(月)午後,台湾から呉介民先生(中央研究院),張貴閔先生(台湾大学)のお2人をお招きして「台湾総統選挙と米中要因」研究会を開催します。呉介民先生からは台湾社会における「疑米論」と「中国恐怖感」についての実証的報告,張貴閔先生からは中台の宗教交流(媽祖廟)への中国の関与についての試論の報告があります。川上桃子先生,平井新先生がコメンテーターを務め,台湾の選挙で注目された米中要因を多面的に議論します。「台湾の選挙と米中要因」のテーマについて深い議論になると思います。使用言語は中国語で通訳はありませんが,関心のある方どうぞご参加ください。場所は東海大学品川キャンパスです。なお事前申込制です。ポスターのQRコードか、以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/4LvypHXmnejfmwU56